日本コナモン協会のページを見てみると、以下のような情報が。
6月11日(日)
会長「熊谷真菜」が明石公園で行われる「時のウィーク2006」の
「兵庫県4大コナモン対決」に登場します。時間:12時〜
これはイカねば、タコねば!って事で行って来ました。
会場では日本コナモン協会の会長「熊谷真菜」さんのご挨拶がありました。
この後、タイトル通り、一般審査員135名による4大コナモンの食べ比べがあったのですが……
私が入手した情報では「先着135名」という事だったのですが実際には三角クジによる抽選でした。
ええ、クジ運の無い私は審査員にはなれませんでしたとさ (>_<)
そんなでめげる私ではない、裏の方からごにょごにょ〜としてとりあえず4品中3品をゲット。
先ずは「玉子焼き」(別名:明石焼き)です。
屋台で作っている事もあり、油がちょっと悪い、あと塩味がきつすぎかな。
でもやはり氏素性はいいですね。
はじめてお目にかかりました「ホルモン焼きうどん」(佐用町)。
これまた屋台のせいかちょっとコゲ味がついてましたが、ビールに合う合う、個人的にポイント高しです。
これまたお初にお目にかかります「にくてん」(高砂)。
長田のぼっかけ(スジ、コンニャク)に近い感じなのですが、更にジャガイモが入ってます。
昔、姫路で神戸風、広島風のお好み焼きのクレープ上の生地の上にジャガイモを乗せてから他の具材を乗せるお好みを食べた事があるのですが、兵庫県の西の方の特徴なんでしょうか?>ジャガイモ
かなり僕好みのメニューではあります……
がっ、お好み焼きはコテで食べたい、箸で食べたら数割は減点!という私の我がままな理由からちょっとランクダウン。
最後は「ぼっかけそばめし」(長田区)の筈だったのですが、ご飯が切れたのか「ぼっかけやきそば」になってました。
これだけ自腹300円を切って購入です。
ええと……ダントツの最下位です。
作り置きを買ったわけじゃなくて、注文してからちょっと待ってねと数分後に出てきたのに何故かヌルいどころか完全に冷めきっている。
あと、食べた瞬間に「えっ、何かハーブが入っている?」と思ったのはキャベツの葉の緑色のきつくなった部分を食べた時にする独特の青臭さでした。
長田区のご近所で育った私、長田区も活動圏内だった私は「ぼっかけ」も「そばめし」も好きですが、今回出ていたものは×でした。
# 審査委員135名が食べたものが同じかどうかは不明ですが……
結論、1位ホルモン焼きうどん、2位玉子焼き、3位にくてん、4位ぼっかけやきそば。
ホルモン焼きうどんはこのなかで一番ビールに合ったのが勝因 (^^;
玉子焼きは氏素性の良さ。
にくてんはコテで食べたら1位を争えたかも。
ぼっかけやきそばは……地元意識から一番応援してたんでちょっと残念です。
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それで、結局、対決を制したのはどのメニューだったの?。
2年連続で地元「玉子焼き」です。
自分は(審査に)参加出来なかったので、ビールを飲んでダベってたので順位は分かっていないのですが、2年連続ってとこだけは聞いたので (^^;
あと、調べたら「ホルモン焼きうどん」が準優勝みたいです(ホルモン焼きうどんのページより)。
あと、「そばめしが最下位」ってのを会場で聞いたような気がするので、それがあっていたら3位にくてん、4位ぼっかけそばめしでしょうか。
まあ、全部地元のちゃんとした店で食べれば美味しいんでしょうけどね (^Q^)