茹で過ぎ>生茹で

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うどん人の皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?
# って変な始まりやな〜
今日、7/2(日)は「半夏生」の日であります。
※ 夏至から数えて11日目って事なんで今年は夏至が6/21だから……あってますよね? (^^;
そう、うどんの聖地、讃岐、香川県では県民をあげてうどんを喰らう日であります(ホントか?)


そんな日でありますから、今日はうどんの話を少し(少しかい!)。
まあ、読んでタイトルの如し。
うどんの「茹で過ぎ」と「生茹で」(茹でが足りない)の話なんですが、皆さんどっちの方がマシだと思います?
まあ、どちらも良くないのは確かなのですが、私は茹で過ぎは許せても生茹では許せません。
一部では「ブームが過ぎた」と評される讃岐うどんですが、私はブームが過ぎるのは悪い事ではなくて、「定番化した」という良い事だと思います。
そして讃岐うどんブームの中、ちゃんと茹でれてないうどんを腰のあるうどんと勘違いしているような人もいました。
本当の美味しいうどんってのはちゃんと芯まで熱が通ってアルファ化したものだと思います。
ちゃんと芯までアルファ化したうどんを冷水でギュッと〆る。
これが本当に美味しいうどんなのではないかと。
因みに画像は妻が打ったうどん。
ちゃんと良く茹で、良く〆た美味しいうどんです (^Q^)

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