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魚津 〜遅い夏休み Vol.7〜

前の記事から3週間も経ってるがな……
ねんじり亭:
さてさて、遅い夏休みの2日目の夜は魚津泊。
何故、魚津かと言いますと前々から地酒つながりの飲み仲間から勧められていた「ねんじり亭」へ行くためでございます。


このお店、飲み友達の(元)飲み屋の大将が毎年のように関西からでかけていくお店。
魚津って土地からも分かるように魚介類がメチャ旨いそうで。
我が家も何度か誘われたのですがタイミングが悪く行けてませんでした。
今回、北陸地方に行くってんで行ってみました!
因みに「ねんじり」とは富山とかの海側の方の言葉で「舌平目」の事らしいです。
フレンチだと高級魚のようなイメージですが、あちらでは大衆魚だったとの事。
ねんじり亭:
しょっぱなから嬉しくなる付き出しの数々。
お一人様二品、選ぶ事ができます。
ねんじり亭:
白い白いお刺身の盛り合わせ。
どれも新鮮で脂がノってたり、食感が抜群だったりとイッキにお酒が進みます。
そそ、ここのお酒は同じ富山県の「満寿泉」がメインです。
綺麗ながらきちんと旨味のある酒、美味しい魚と引き立てあいます。
ねんじり亭:
白海老の揚げ物。
ねんじり亭:
あら、焼き物が食べたくて頼んだのですが……
時間が開き過ぎて何て魚だったか忘れてしまった (>_<) ねんじり亭:
七尾でも食べたモズク。
沖縄のと違いこちらのは細いですね〜
近所の立ち呑み屋さんに行った時にこの細いモズクが出て、隣のお客さんは「沖縄の太い方が好き!」と言ってましたが、私は両方好きですね。

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コメント

コメント一覧 (4件)

  • 「ねんじり」って、舌平目のことなんですか。
    (知らなかった富山県民です・・・)
    おいしそうなお店ですね。
    焼物は、もしかして太刀魚かしら。
    全くあてずっぽうですが。
    我家の富山のお酒は、普段使いは立山、
    とっておきが満寿泉と高岡の勝駒です。
    勝駒は、競馬ファンの方への贈り物好適品でもあります(笑)。

  • 調べたところによると富山でも沿岸部の言葉のようです>ねんじり
    太刀魚ではない筈。
    「のどぐろ」だったかな〜
    と思ってました。
    銀盤なんてのもありますね>清酒
    昔、「銀盤50」ってのを良くのんでました。
    勝駒、確かに良い名前ですね。
    私は競馬はしませんが(昔一時だけやってました)。

  • はじめまして。子供の頃、舌平目のムニエルと言えば、大ご馳走でしたが、舌平目が大衆魚とは、うーん恐れ入りました。

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